このたびは、私の記事にご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。 こちらは、私が空いた時間に趣味として製作した自作の真空管アンプです。 このクラシックな真空管アンプは、出力管に6AR5（6AQ5または6005でも代用可能）を三極管接続で使用しており、出力は約1W程度だと思われます。初段には6AU6を三極管接続で使用しており、6AK5、EF95、5654などでも代用可能です。整流管には5M-K9を使用しています。 サイズ:110x200x110(H) 1台 このアンプはモノラル構成となっております。大出力アンプのような大きな音は出ませんが、小さな部屋で個人的に使用するには十分な音量が得られ、三極管ならではの音に私は満足しています。 なお、底板はまだ製作しておりません（配線作業が終わった時点で力尽きてしまいました）。 本アンプは素人が製作したものであるため、細かい点が気になる方は閲覧をご遠慮いただければと思います。 また、高電圧を使用しているため、知識がない状態での取り扱いは大変危険です。くれぐれもご注意ください。 ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。 ありがとうございました。